

珈琲ラスク用のパンが焼きあがると工場には芳醇な珈琲の香りが立ち込めます。

パン表面のブツブツは珈琲豆を微細に砕いたものです。企業秘密である特殊な方法で珈琲を抽出してパン生地に入れますが、珈琲豆も特殊加工してパンに入れます。パンの中で珈琲が香り立ちます。
ティンカーベルの珈琲ラスクはかなり個性的です。今や軽井沢ラスクの代表格になりました。軽井沢のお土産としてご愛顧いただいています。ありがとうございます。
季節限定でサイトでも販売しています。せっかくご注文いただいたのに今までお断りするケースも多く申し訳ありませんでした。6,7月はサイト販売も行います。
工場に行くと、ちょうどレーズンで培養した天然酵母が継種されて、良い感じにプクプクしてました。
これをさらに1日置くと良い感じだそうです。

これを顕微鏡で見ると思い白いですよ~。微生物にも勿論相性の良しあしがあって、それを上手く組み合わせて、ラスクに最適なパンを作るのがティンカーベルの技です。
この酵母は、酸味を利かせたパンを作る時に利用します。
トップの写真は、ティンカーベルのフランスパンを厚さ1センチほどに切って、溶かしバター(柔らかく塗り易くする程度。完全に溶かさないでください)を薄く塗り、110度のオーブンで50分焼いたものにジャムをトッピングしてあります。
これからご紹介するのは
残ったパンでシュガーラスク
【材料と道具】
*残ったパン。焼き立ての柔らかなパンは薄く切るのが難しいので、2日から3日目のパンが最適です。
*マーガリンもしくはバター。マーガリンの方が薄く塗り易いです。
*グラニュー糖
*大きなお皿もしくは、トレー
*バターナイフかティンカーベル推奨アンべら。(近々ホームページにて販売いたします。)
*オーブンの鉄板
*パンナイフ(よく切れるもの)

パンは出来るだけ均一な厚さに切って下さい。1センチ位が理想です。レーズンパン等酸味のあるパンを切った後はすぐにパンナイフを洗って下さい。さびて、次に使う時に切れ味が落ちます。

グラニュー糖を平らなトレーに開け、薄く広げます。均一にそっと広げて下さい。

スライスしたパンの片面にマーガリンを塗ります。全面に出来るだけ均一に塗って下さい。この時アンべらがとっても重宝します。ティンカーベルにて販売しています。
広げたグラニュー糖の上に、マーガリンを塗った面を下にして、パンを置いてゆきます。
押さえつけると沢山グラニュー糖がつきます。
押さえなくても適量が付きますので、好みで調整して下さい。
上からふるう方法もありますが、均一にするのは難しいです。
次に、マーガリンとグラニュー糖が付いた面を上にして、鉄板に重ならないよう並べます。

鉄板に並べました。
この位マーガリンとグラニュー糖を付けて下さい。美味しくしようとマーガリンを沢山付け過ぎると油であげたようになってしまいます。
さあ、オーブンで焼きましょう。110度で1時間が目安ですが、家庭用の小型のオーブンです40分位で焼けると思います。

完成です。ほとんどのパンはラスクにすることができます。焦げやすい物はさらに低温でじっくり焼成して下さい。
ラスクは湿気を嫌いますので、完全に冷めたら、ジッパー付きポリ袋等に入れて保存して下さい。







